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デスバレーの動く石。なぜ動くのか?原..

と異なり、新たな証拠では、薄い浮氷が割れて石に積み重なることが示された。これによって十分な摩擦が生じ、泥に覆われた池の表面を動くと考えられる。


石はまるで海面の氷を割りながら進む砕氷船に見えるが、この場合、船を動かすのは氷の方である。
石は氷に押されて移動していることが明らかになった。


出謎の自然現象、デスバレー国立公園「移動する石」 その仕組みついに解明
その仕組みは冬に雨が降って石の周囲が池になる
池が夜の冷え込みで凍る
日が昇るとともに氷が融けて割れる
割れた氷が風に吹かれて池の上を移動する
同時に石を押して移動させる

まるでナメクジが歩いたような足跡ならぬ石跡を残して動く。


これが
「ゴルディロックス現象」

だが、条件がちょうど良くなければ石は動かず、古生物学者のノリス氏はこれを“ゴルディロックス現象“と呼ぶ。氷が厚すぎたり、晴れすぎていたり、風が安定して吹いていないと何も起こらない。

加えて、溜まり水がなくてはならない。年間の降水量が50ミリ以下のデスバレーでは、それさえ珍しい現象である。
石の移動に必要なもの

1.秒速3-5m の風
2.「風で移動できる程度に薄く、石を押せる程度に厚い、窓ガラスのような」、厚さ3-5mm 未満の氷
3.「氷が自由に動ける程度に深く、石を押すのに適切な浅さ」の、水深7cm ほどの池



実際に動く姿も目撃したという


研究者らが動く石の証拠を記録し、昨年の冬には石が実際に動く様子を目撃できたことは素晴らしい偶然である。


「プラヤ一帯に、パチパチと弾けるような音が鳴り響きました。一瞬静かになったかと思うと、次の瞬間には弾ける音がして、次々に氷が割れていきました」とノリス氏は語る。
チームの一人Ralph Lorenz 氏いわく「史上もっとも退屈な実験」。ノリス氏も、石が動くのを目撃するまで5年から10年はかかると見込んでいたため、開始から2年で確認できたのは幸運だったと述べています。

現在は気候変動で石は動くのを止めているようだ。
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(自然現象)16-05-13 05:03


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